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パシフィックリムと宇宙戦艦ヤマト2199

この2作品に全然つながりとかないのですが。


久しぶりに映画を見てきました。「パシフィックリム」です。
芦田愛菜ちゃんがハリウッド進出、と以前聞いていたのですが、まさかこの作品とは思いませんでした。
そして。今回は字幕でなく吹き替えで見たんですけど。
えーと…ネタバレ?になっちゃうのかしら。これからみたいなー、という人はスルーしてください。



えーと。率直な感想だと…エヴァの実写版でしょう(笑)
ヒロインのマコを菊池凜子さんがやっているのはいいんですが、その吹き替えをやっているのが林原めぐみさんで。温度がある綾波レイみたいな感じになっていました。また表現力があるから、迫力ある女優さんの演技をさらに迫力ある表現でふきかえちゃっているので、聞きようによっては目を閉じるとエヴァのアニメーションが流れるよう…(笑)ストーリー自体も、 庵野秀明さんをアドバイザーというかスペシャルサンクスで名前を乗せているので、おそらくインスパイアされた作品なんでしょうね…。
まあ、感想といえば「実写版のエヴァってきっとこんな感じ」というのと、「不必要なラブシーンとかがないので、さらっと見れる」感じですかね。
気になって、観た後ネットさらってみたところ、皆さん同じような感想でした(笑)


で。次に「宇宙戦艦ヤマト2199」ですが。
毎週日曜の夕方からやっているわけですけど、DVDが先行している作品です。昔の作品のリメイクなんですけど、とにかく絵が綺麗。そして物語も、やっぱり面白い。
もうちょっとで終わってしまうのがおしいのですが、わりと突っ込みどころもあり…
個人的には、古代くん→雪の脳内変換が好きです。
彼は、雪の前では「森君」「どうしたんだ、森君」とか言っているんですけど。
何かあると「雪ー!」って突っ込んでくし。雪がいないところだと、ずーっと「雪」って名前を連呼してくれてます。本人の前では言わなくとも、脳内ではいつもそう呼んでいるんでしょうねえ…。
ただ、なんか雪がさらわれてから韓国ドラマチックな展開になっているような気がしなくもないので、
今は、生暖かい目で見守っている次第です。
物語自体は面白いし絵もきれいだし、問題ないんですけどね。


10月からガンダム(ガンプラ)シリーズみたいですが、そっちははまりそうにはないけど、
ヤマトは今更ながらDVD買ってみようかなあ…。



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