忍者ブログ

Cafe de* 9

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > その他 > 企画スタートしました

企画スタートしました

まずはお詫び。
8:00~スタートした企画ですが、スタート時に拍手機能の負荷がかかってうまく表示ができませんでした。そちらは修正済みですので、もしその時にできなかった方は再度お試しください。
また、携帯版の企画ページの拍手リンクが間違っていたようで表示できなかったみたいです。
こちらも修正しましたので、お試しください。
申し訳ありませんでした!


さて。

早速参加いただいてありがとうございました!
今回は久しぶりの企画なので、難易度は初級で設定しました。恐らくヒントなし、もしくはこちらからのいくつかのヒントですぐにたどり着くことができると思います。
すでにたどり着いてくださった方々もいらっしゃったようですので(メッセージ頂いた方も含めまして)、日頃のストレス発散みたいな感じで問題を解いていただけると嬉しいです。



そういえば、拍手で質問いただきました。
企画を楽しんでいただけたメッセージと共に、「何でこんな形で企画を?」みたいな。
先にお答えしますと、
例えばなんですけど、どんな集まりや、サークル、団体とかでも、
中心にいる人とそれを企画して運営しているメンバーは、楽しいじゃないですか。いろんなこと考えたり、あれしてこれしてこんなことしようよ!とか。
でも、それ以外って寂しくなることないですか?学園祭の実行委員と、準備とか関係なしにただ参加する生徒みたいな。たとえるとそんな感じ。
あとは、参加したいけど、中に入っていけない…とか。
本当は参加したい。でも、入れてもらえるかなあ。特にアイデアもないしなあ、とか。
チームの絆が強ければ強いほど、疎外感じゃないけど、そういうのが生まれたり。
でも中心にいる人たちにしてみれば、全然そんなつもりじゃない。むしろ、「来いよ!」みたいな感じでオープンなんですよね。
そこが、難しい。


今の世の中にも準じてますが、
自分からガンガン仲間に入っていけるタイプの人間ばかりじゃないと、思うのです。
それは、実力や性格、あとは時間がないっていうのもありますよね?
そういう私も、その一人です。
それに、共同で企画をすると、人数が多くなればなるほどあながちそういうことになりやすくて、それに対して知識が深ければ深いほど、思い入れが深ければ深いほど、そうなりがちなんじゃないかなって思うんです。


ですので。
楽しい企画や壮大な企画、皆で楽しんでいただく企画は、そういうの得意な方や、普段素晴らしい作品をたくさん生み出していらっしゃる素敵な方々に、やっていただく。
(私に至っては、それをコソコソ拝見させてもらって、幸せをもらって、満足)
それとは別に私は端っこの方で、
色んな人が好きな時に好きなように、
決して自身で作品を作り出すわけじゃないけど、アニメも漫画もそんな詳しくもないけど、
でもそういうのをしなくたって、なんかサイトに来た以上、自分でも「参加したぞ!」って思う企画をできないかなあ、って思ったのです。



これはうちのサイトの特色、というわけではないのですが、
以前の「夜半の月影」もそうだったのですけど、
ネットを見ていて偶然、「らんまって懐かしい」と思って、なんか検索してたら二次創作小説出てきて、読んでみたらまあ本数もあるのでまた来てやってもいいかな、みたいな感じのアクセスが多いと思います。


社会人の方、学生の方。子育て中のお母さん。いろんな層のいろんな年代の人がいます。
かくいう私も主婦であり母親であり、ほぼフルタイムで働いているワーキングウーマンでもあります。
休日も平日の夜も、普段できないこと(子育てや家事や、家族サービスやら)が、やはり趣味の前に優先されることもほとんどです。そんな中、時間を見つけて好きなことをする。サイトをやったり、お話し書いたり。友達とあったり。
形は違えど、そういう方も多いと思うのです。そうそう、webに張り付いてもいられないし。
それゆえに、それぞれの時間があるときに、ちょっと気分転換にサイトを見るとか。
寝る前に、何となく手持ちぶたさでさらっと読めるお話を探して読むとか。
通勤途中に、暇だからなんか時間つぶしできないかとみるとか。
気軽に訪れることができて、気軽にお話を読めるサイトがあってもいいんじゃないかなあ、と思うのです。
で、たまに。ゲーム感覚で遊びながらURL探してお話見つけてみるとか。
もちろん、そんな時間ないって!って方は、通常通りお話だけ読んで帰るとか。
アニメが好きでも嫌いでも、そういうのに全然詳しくなくても。
でも、原作のらんまが好きで、懐かしいついでにらんまの二次サイトにたどり着いたが縁で、いろいろ見て回れる、時々、自分で遊べる。
そんなサイトが、ひっそりとあっても良いかな…と思ったのです。



なので、今回サイトを再開する際に、以前と同じ方針を続ける意味を込め、
名前だけ「cafe」が付くものに代えさせてもらいました。
一人でフラッと来て、色んな種類の話読めて、さらっと帰って、また気が向いたときに来る。
なんか、自由で楽で、いいかなと。それってcafeっぽくないですか。とか勝手に思ってみたり。



長くなりましたが、こんなややこしい企画をやっているのには、そんなわけがあります。
うちのサイトは、全然敷居も高くないですし、自由にいろんなものを見ていただいても全然かまわないです。
たまに、上記の理由で、方法は変えていきますけど、閲覧者様自身に遊び感覚で参加いただく企画をやっていく予定です。
ダレトク?不明ですが(苦笑)



なので、素敵なものを求めていらっしゃった方、ほんとに申し訳ないです。
昔も今も、こんなスタイルで細々とやっているサイトとなりますので、
ご了承いただいたうえで、なにとぞよろしくお願いいたします。


拍手[34回]

PR